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アンコール遺跡群・グランドルート+

さてさて、アンコール遺跡群第二段。

今回のは少し遠め、といってもスモールサークルの一つ奥のルートと、40km先にある遺跡。


このグランドサークル+αは、トゥクトゥクを一日貸しきって回りました。



値段交渉で、

「いくら?」と聞いたら、

「いくらがいい?おまえが決めてくれ!」といわれ、

ホテルのトゥクトゥクが近場のスモールルートで$12と言われていたので、それに40km先の遺跡までの往復を考えて・・・

「18$!!!」と言ったら、

「んー、$19でおねがい!!」と言われたので、悩みながらも契約成立。



たぶんもっと安くできたな・・・。

相場がまだ曖昧だったから謙虚に$18って言っちゃった・・・。

最初の言い値をもっと安くしとけばよかった。


結果的には、意外と謙虚でいいおっちゃんで色々聞いてくれたから、チップで$1、キリよく$20あげました。



バックパッカーだからって、常にケチケチしてると、なんとなくいつかどこかで嫌な思いをする気がするので、こういうときは心付けを。



この心付けはこ、の旅の途中、ベトナムで出会った先輩の旅人から

「自分の直感を信じて!いいと思ったものには惜しみなく!」

というのを教えていただいて、なるほどー、と思いこの旅で実践中です。

その先輩は結構色々旅をしてらっしゃるらしいですが、未だに大きな危険にはあったことがないと。


なので、オレも旅人の、いいな、と思ったことはどんどん真似ていこうと思い、
たまには良い所に、たまには寄付、お布施をしたりして、自分が「今いいな!!」と思えることを、やっています。


それが、良い思い出へとつながるんじゃないのかな!!








と、いうことで、アンコール遺跡、グランドルート。


まず向かったのは、アンコールワット周辺のルートからはずれますが、40km先の遺跡。

シェムリアップの街からトゥクトゥクで約一時間。

途中で学校や、田舎の暮らしを見ながら風を切ります。

道はあまりよくないけど、結構乗り心地よかった。
乗り心地っていうか、風を切って、気分がよかったかな。






40km先にあるのは、バンテアイ・スレイという遺跡。


ここは訳すと、「女の砦」。

・・・わくわくするね・・・!!!

ここは、個性的な遺跡で、色がまるで違い、紅いです。

着いて、見てみた時から、なんか雰囲気が違って、「女の砦・・・か・・・。ゴクリ」でした。

いやいや、いやらしい意味ではなくて・・・。


まあでも、本当に他とは違った空間を感じて、なんかぐっときた。

10世紀のもので、なんと1000年前の遺跡。





P1030664.jpg


遺跡に定番のリンガと呼ばれる・・・その・・・男性の・・・象徴・・・あぁ・・・言わせないで。(///)

これが入り口。さすが女の砦。

少し朽ちたところを抜けると、本殿があります。



P1030697.jpg


青い空に映える赤い砦。

不思議な空間。

アンコールワット周辺の遺跡群とはまた違ったフィーリングがありました。



P1030693.jpg


中には、「東洋のモナリザ」と呼ばれる、アンコール美術最高の美しいレリーフがあるそうです。

どれかなー、と思っていたら、今は見れないそう。本殿の中心には囲いがあって、入れないようになっています。

どうやら遺跡の内側にあって見れないらしい。



P1030674.jpg


ここの彫刻も美しい。

本当に繊細かつ丁寧で、圧倒です。一つ一つが芸術。

こんなのが1000年近く前につくられたのかと思うと、すごい

そして今も、それがそのまま残っていて、この目で見れていると言うことに感動。

1000年前の職人が彫ったのか・・・。








ここ、バンテアイ・スレイは郊外にある遺跡としては有名ですが、それでもやっぱり遠いからか、あまり人がいませんでした。

なので、のんびり見れたのがよかった。

ジャングルの青い空に映える、紅い遺跡はとても神秘的。

単純にとてもよかった。

遺跡自体はそこまで大きくないけど、異質だから来てみるとおもしろいと思います。




ただねー、ここでちょっと残念なことがあってねー。

たまたま日本人のツアー観光客が来て、ちょっとガイドを聞いてみようかな、と思って近づいてみたんですよ。

「ここはフランスの兵士によって見つけられました。それでここは、一度フランスによって解体され積みなおされています。」

と聞いてしまったんですね。


・・・んはー!!なんかちょっと・・・知らなくてよかったな・・・と思ってしまって。

知らないほうが、きっといい印象だったかなって・・・。





そしてこのそばで昼ごはんを食べたんですが、すごく高かったです。










40km戻って、アンコール遺跡群・グランドサークル。


グランドサークルにある遺跡はマイナーなものが多く、あまり聞きなれない遺跡です。

逆に言えば、観光客が少ない。

これは一つの強みでしょうね

ただ、やはりアンコールワット、アンコール・トムのように大型のものはなく、小ぶりなものが多いです。






まずは、イーストメボン。

んー正直あまり印象に残ってないんだよな・・・。

それなりに大きいものだけど、なんだかぱっとしないと言うか・・・。



P1030708.jpg


遺跡自体は結構残っていて、本殿はしっかりしてる。



P1030709.jpg


その周りの階段、門や小さな祠みたいのは崩れかけが多かった。

ここはなにやら遺跡にまんべんなく、ドリルであけたような穴がたくさんあって、少し疑問に思いました。

いたずらではないようで、果たして古代のものか、最近開けられたものか、わからなくて気になった。




P1030721.jpg


象の彫刻。

ここはヒンドゥーの遺跡だったかな・・・?

アンコールには仏教の遺跡とヒンドゥーの遺跡が混じって散在しています。






東メボンはそんな感じ。

少しタ・ケウに似た印象を持ちました。

個人的には「ふーーん」で、そこまで印象強くありません。


となりの同じような構造を持った「プレループ」からは、夕焼けの眺望がいいようです。










続きまして、タ・ソムというところ。

ここはそこそこの大きさがあった。

悪くはなかったけど、少し似たような遺跡ばかりで飽きてきてしまったのも事実。

ほかの遺跡と似たような雰囲気がありました。


でも、よかったところも。




P1030743.jpg


奥のほうにあった門。

ここをこえて行くと・・・。




P1030735.jpg


門を越えて振り返ると、そこには樹が!!

入り口を囲うようにして、一本のガジュマルの樹が根を張っています。

これを見れただけでも、結構ぐっときた。




P1030751.jpg


物売りに飽きちゃったジャングルの少女。








タ・ソムは、普通に見たらきっと大きな樹が植わっている門には辿り着けないかもしれません。

中は結構ありがちなアンコールの遺跡で、そこまで大きなものでもないので、飽きた人はおもしろくないのかも。

しかし、奥のほうへ、門を二つほど越えると、そこにはタ・プロームに引けをとらない、大きな樹があります。

このガジュマルだけでも見る価値はあるんじゃないかな。

知らず知らずに振り返ったらこんなんなってて、「うほぁ!!」ってなりました。








次はニャック・ポアンというところ。


ここは元々大きな池が広がっていて、その真ん中に人工島があり、そこにお寺があるというものだったそう。

しかし今は池はなく、もう密林に覆われてしまっていて、中心の寺院を残すのみになってます。



P1030752.jpg


見てわかるとおり小さいです。

んー、正直ここは・・・しょぼかったと言ってしまいましょうか!!

うん!パッとしない!!!










最後に、プリヤ・カン。


ここは結構大きめ。

アンコール・トムを北に抜けて、自転車なら10分ぐらいかな。

あまり修復が進んでいなく、瓦礫も散在していましたが、それがまた魅力。

自然と一体化した遺跡を感じます。

時間の流れと、敗れた国って感じ。



P1030764.jpg


ガジュマルも所々で遺跡を覆っています。

良い雰囲気。

あまり人は多くないので、ゆっくり迷いながら見れます。


P1030773.jpg

朽ちた感じが良く見れる。

あまり補修が進んでいないために、自然な感じ。



P1030775.jpg


遺跡が崩れるというのは、相当長い年月が必要なはずです。

雨か風か木々か、自然の力の雄大さを見れました。





P1030781.jpg


遺跡であるけど、なんとなく、神殿って呼んでも良い雰囲気。

静けさで、なにやら神秘的な雰囲気が漂います。







このプリヤ・カン。


僕はお気に入りです!!


ノーマークだったからこそ、感動は大きかった!!!

アンコールワットなど有名どころが多い、スモールサークルにはない、自然のままの遺跡を感じました。、

結構大きいから、内部で道に迷って、というかただただ思いつく方へ歩いていき、「ここはどこだろう」という感覚にふけってみました。


時間の流れ、自然の雄大さ、遺跡の荘厳さを強く感じました。

マイナーだから観光客もそんなにいないし、朽ちた神殿に1人佇む、みたいな、なんだか小さいころの憧れたような場所にいることができます。


んー、ここはよかった。











ということで、アンコール遺跡群・グランドルート+でした。


こっちは少しマイナーではありますが、見所はあると思います。

有名でないからこそ、あまり手がつけられていなく、見世物、としての遺跡ではありません。

自然に、何百年前の朽ちた遺跡、というものが見れるでしょう。多少修繕はしてあるのでしょうが。






それから、+に入るものとして、「ベンメリア」という遺跡がシェムリアップから80km先にあります。


ここは、タ・プロームのような、深い森に包まれた遺跡だそうです。

アンコールワットと同じぐらいの規模がありつつも、草木に覆われてると。

2001年に外国人に解放されたばかりで、まだ周辺に地雷原もあるそうですが、とても神秘的だそうです。


なんでもラピュタのモデルの一つになってるとかなってないとか。




ここ、すごく行ってみたかったんだけど、どうにも遠くて断念しました・・・。

交通費は馬鹿にならないし、ツアーやシェアだと、やはり僕の大事にしているフィーリングが、グッと来ないかも・・・と思い、今回はパス。

んーでも本当に行ってみたかった!!!




アンコールはきっといずれまた来るような気がしているので、その時に見所を残しておく、という意味でも今回はやめました。


少しぐらい心残りを残しておいたほうが、また来るきっかけになったりするし。


いつか、まだ見ぬ伴侶と共に来ることを夢見て・・・。












というわけで、スモールルート、グランドルート+で一応僕が見た大きな見所は全てです。


なにを言うにも、こういうものはやはり自分の目で見てみることが大事でしょう。




ある人にとってはすごくいいものでも、ある人にとってはつまらないものかもしれない。

なんでもそういうものですし。





ただ、やはり気になったのなら、見に来てみるといいと思います。



もうなんかまとめがすごくずさんだけど、今回は写真多めの紹介ブログになったので、こんなところで。






要するに、よかったよ!!!
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あらた

Author:あらた

 小さい頃に国旗のぬりえにはまり、それ以来地理が大好きになってしまった可愛くない幼稚園児時代から全ては始まった・・・。

 世界地図を眺めていたら旅へ出てしまった、よくいる休学大学生。

 世界中を歩いて歩いて、感動したり、激怒したり、飲んだり飲まれたり、聖なる剣を探したり、手から炎だしたり、世界を救ったり。そんな僕も世界中の旅人と「よい旅を」と握手をし、2010年末帰国。でもブログはまだ続いています。

 はぁーーたまごかけがご飯がうまい。

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