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世界遺産ワットプー

チャムパーサックの街も実は世界遺産の一部になってる。


「ワットプーとチャムパーサックの文化圏の街」という感じの名前で世界遺産に登録されていたような気がする。




と、いうことで、南部ラオス一番の見所、ワットプーについてです。





ワットプーはアンコールワットと同じ様式でつくられてて、なおかつアンコールワットよりも古い遺跡。


でもまあ正直小さい遺跡なんだけどね。



アンコールワットもそうだけど、「ワット」というのは、「寺」という意味です。

だからここはプー寺、ということになります。








前々回のブログにも書いたとおり、パークセーからツアーでくるのが主流。

それかパークセーから63kmなので、バイクで来れないこともないでしょう。


そしてこのチャムパーサックの街から約10km。

なので僕はチャムパーサックから自転車を借りて向かいました。







まずは地図だとかの情報を得るために、村のインフォメーションに向かう。



すると、でっかい声でなにやら話している欧米人の声が・・・。

ああー、スタッフがなんかケチつけられてんのかなー、かわいそうに・・・と思っていると、



「HEY!!You!!!」



話しかけれてしまった・・・、と思ったら、昨日パークセーで、トゥクトゥクで一緒になってホテルを探したペルー人!!!

おお、こいつも1人好きではるばる1人でなにもないチャムパーサックに来たのか!!!


でかい声の主は欧米人じゃなくて南米人か!!!





一度別れたんだけど、村に一つしかない銀行でまた会ったために、お互い誘うわけでもなく、一緒にワットプーまで行きました。


まあ道が一本しかないから2分の1の可能性で一緒の方向に向かうことにはなるんだけど。





名前は「エレクトロ」みたいな名前だった。

でもエトーとも聞こえたので、オレは心の中でエトーと呼んでました。

スペイン語圏でエレクトロはなんかしっくりこなかったから。




どうやらこいつも世界一周組らしい。

オレが西回りなのに対して、東回りだって。


これからカンボジア、そして一度タイに戻ってインドネシア、ベトナム、中国そして日本に行くと。




そういうわけで、二人で自転車でワットプーを目指す。


つーかこいつ英語うまいな。

南米ってあんまり英語通じないって聞いてたんだけどな。



でもせっかくなので、半年後ぐらいに行く予定の、ペルーや南米のことを少し、オレの英語で聞ける限り聞いてみました。





意外と会話が弾んで、なんだか宗教的な話もしました。


彼は生まれたときはやはり、キリスト教・カトリックだったけど、どうにもそんなに信仰していないと。

アジアの宗教、ヒンドゥー教、仏教のほうがいい。と言っていました。





「でも、宗教なんてそんなの関係なく、最終的には1人の神がいるだけ、と思ってるんだ。」




なるほどなー。と思ったね。

育った環境も文化も違う、外国人の宗教観念を聞けたこともオレにとってはものすごくおもしろかった。


なるほど、こういう考え方もあるんだな、と思った。


オレもそれなりの宗教観というものは持っていて、逆に近い考え方だったんだけど、それでも「・・・んー、でも逆に同じ考え方なのかもしれない・・・。」なんて、少し深く考えました。





でも、何よりもこのときオレが一番感じたのは、


「・・・オレ!!!!!!今の英語聞き取れてた!!!!!!!!!!!!!!」


という気づかぬ間の成長でした。













さてさて、後半はお互い話すこともなくなり、あまり言葉をかわさず、ワットプーにつきました。




ワットプーは大きく分けて、3つのお堂があります。


まず東殿、西殿があって、その間を通り、階段を上ると、本殿があります。




東殿、西殿は損傷がはげしいのか、補修していました。



P1020848.jpg


東殿補修休憩中



そして、急な階段をあがると本殿。


P1020875.jpg



中には仏様。


P1020877.jpg




正直言って予想よりも小さかった。

あまり見るとこはありませんでした。



他には象が彫られた岩や、トカゲが彫られた岩があります。



P1020882.jpg



おみくじみたいのもあるね。






それでも、オレはよかったかな。

静かな密林にたたずんでいる感じが、なかなか雰囲気あって。


本殿の後ろは岩山で人が登れないようになっているし、ところどころの岩の隙間にもお供え物があって、寺を崇めるんじゃなくて、その寺を含めた空間自体を神聖視している雰囲気があってよかった。




あとはとにかく、ここから見える風景が本当によかったな。


なにがあるわけじゃないんだけど、ジャングル、って感じで、低木の中に、熱帯雨林独特の高木がいくつかあって、川もあって、なんだか本当に迷い込んだ感じがあって。

「ああー旅だわー。」と感じました。



この「オレ旅してる感」がなによりも僕は好きなんですね。




P1020912.jpg


本殿付近から見た、東殿・西殿、バライ(池)と周りのジャングル




P1020871.jpg

通りすがりのペルー人。









ペルー人と一緒に一緒に遺跡に行くとなんでもマチュピチュに見えてくる不思議。


P1020889.jpg





こうやって結構、石というより遺跡の一部がころがってて、その上を行くわけですね。









そんな感じのワットプー。


たぶん一般ウケはしないだろうと思う遺跡です。

小さいし。見るとこ少ないし。


なんていうか、「サンクチュアリ」として見れたらおもしろいんじゃないかな、って気はします。

でもなかなか人には薦められないかなー。

ここがよかったか悪かったかは行ってみないとわかんないでしょう。


たぶん大抵の人は面白くないと思う。


でもペルー人の彼も「cool」って言ってた。



そこで少し話した欧米人カップルはつまらなそうだった。





あー、でも景色は本当によかったな。


これはオススメ。


オレと同じように高いところから眺めるのが好きな人は特に。










遺跡ではあるけど、遺跡としての価値を見出すより、そこの空気にあてられに行く、というのもおもしろい「感じ方」だと思います。



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あらた

Author:あらた

 小さい頃に国旗のぬりえにはまり、それ以来地理が大好きになってしまった可愛くない幼稚園児時代から全ては始まった・・・。

 世界地図を眺めていたら旅へ出てしまった、よくいる休学大学生。

 世界中を歩いて歩いて、感動したり、激怒したり、飲んだり飲まれたり、聖なる剣を探したり、手から炎だしたり、世界を救ったり。そんな僕も世界中の旅人と「よい旅を」と握手をし、2010年末帰国。でもブログはまだ続いています。

 はぁーーたまごかけがご飯がうまい。

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