スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

急に晴れたな・・・さすがはギリシャ!!!カランバカ


ギロカスタルからはギリシャのイオアニアへ向かう国際バスがあると、宿のおじさんに聞いて、翌朝早く起きる。


ギロカスタルは結構斜面がしんどいし、道もわかりずらくて、バスターミナルまで遠いので、タクシーのおじさんを呼んでおいてもらう。





タクシーのおじさんは、昨日オレを飴で釣ったおじさん。

乗客は飴で釣られたオレ。




バスターミナルまで行って、バスに乗ろうとするとなにやらおじさんが他のおじさんと話し始める。



※『』はボディランゲージ通訳

『・・・おい。タクシー戻れ。』

『ん?なになに?だってバスターミナルここ・・・』

『今日もう空席ないんだと・・・。』

『マジで!!!だってまだ朝7時半だぜ!!!』

『仕方ない・・・。乗れ。』



というわけで、なんか知らんけどかっこよさげなおじさんに連れられ、またタクシーで雨のハイウェイを走る。



向かった先は・・・。





P1100694.jpg



そう!!!

国境!!!!!



こちらはアルバニアからの出国ゲート。


普通こういうところは写真撮っちゃいけないから、写真が斜めになっていることで、その時のオレが隠し撮りをして緊迫していた心情を察していただきたい!!!




もちろん、きちんと追加料金は取られて、おじさんとはここで別れる。


というわけで、アルバニア出国!!!





本当はここで「アルバニアとは」のコーナーを設けるんだけどもうめんどくさいからやらない!!!


本当は全部の国やろうと思ってたんだけど、今1ヵ月半の遅れだからもういいの!!!



早くリアルタイムブログにしたいの!!!







P1100695.jpg



というわけで出国スタンプをもらう。


ここでびっくりしたのがアルバニアの出国スタンプだ!!!

なんとこのスタンプ、日付しか書いてない。


なんつーこった!!

これじゃあどこの国なのか全くわからない!!!

別に他国はわかんなくてもオレらだけわかればいいってことか!!!


さすが鎖国をしていた国!!

さすが変な国!!!

この国の変さを知りたい人は、アルバニア最初の記事←こちらをどうぞ!!




そんなわけで、上記の写真はアルバニアの国境を越えて、次の国へ入る前。



先に見える建物は次の国の国境ゲート・・・。








ギリシャ!!!








うおおおお!!!!!

ギリシャなのに国境管理官が英語通じなかったぞ!!!




P1100697.jpg


こちら、国境を出てすぐのバス停。


意外とすぐバスは来た。



「このバス何時出るの?」

「10時15分だよ。」




なんだよ結構待つな・・・。

仕方ない、ちょっと国境付近フラフラするか・・・。



・・・でもまあ別になんかあるわけじゃないんだよな・・・。



あー暇。












ドゥルルン


「出るよー。」

「え!?!?ちょっと待って!!!まだ時間じゃな・・・まあいい乗せて!!!」



あぶねぇあぶねぇ・・・乗り遅れるとこだった・・・。


でもまだ時間じゃな・・・
















あ!!!!!時差だ!!!!!













国境のバス停から向かった場所はギリシャのイオアニナ。







P1100698.jpg



さっきの写真と見比べてもらえばわかると思いますが、アルバニアからギリシャに入った途端に晴れた!!!



すげぇな!!!この差!!!




アルバニアはいた間ずーっと曇ってたのに、さすが地中海とエーゲ海の国ギリシャだ!!!

白い家!!青い海!!!


やっぱアルバニアは悪の帝国だったんだな!!!








アルバニアは山がちな国。

国境から出ると、山を下っていったのか、バスが雲の中を走り、どんどん一気に晴れていき着いたのがイオアニナ。






そして、バスを乗り換え。



ここから向かうのはカランバカという街。


イオアニナからカランバカ行きのバスは何時かわかんなかったけど、久しぶりのヨーロッパぽいとこならなんとかなるだろ!!の発想の元、来てみた。

ガイドなんてないけど、ヨーロッパさんなら!!!




3時間ぐらいバスを待つはめになったけど、無事バスをゲット。








やっぱ悪の帝国アルバニアとはバスが違う!!!

流れてる音楽もオシャレ!!!

英語も通じる!!!

なによりあの中東系のきつめの体臭がたちこめていない!!!











ひさしぶりのヨーロッパらしいヨーロッパだぁぁっぁ!!!!!!!


そらそうだよな・・・、今までヨーロッパといえどオレの旅人レーダーはアジアで旅していたからな・・・。


ギリシャなんてそれこそビッグネーム!!


ギリシャの1つ上におつりがバナナの国があるなんてきっと知ってる人間少ないだろ!!!

さすがヨーロッパ最後の秘境アルバニアだったな・・・。














そして、バスはギリシャ北部、山の斜面を縫うようにして走る。



ヨーロッパらしい田園風景を眼下に見ながら、バスは進む進む。










結構ここの景色もキレイだなー。


いいな、久しぶりにこういう旅っぽい風景。


遠くまで続く道に、田園と田舎町。


ひさしぶりに音楽が体に染み・・・






















うおおおおっっっ!!!!!





なんだあのすげぇやつは!!!!!!!!


こりゃ久しぶりに感動ポイントだ!!!!!!!



噂には聞いてたけど・・・ここまでとは!!!!!!!


なんつーとこカランバカ・・・いや、メテオラ!!!!!!











さあ、この地名を知らない読者諸君は今オレの身になにがおきてるか分からないだろう・・・。





まあまあ待ちたまえ・・・。


もうちょっとの辛抱だ。


詳しい記事は次回だがな・・・。









P1100876.jpg




カランバカの街並み。



確かに晴天のキレイなヨーロッパ。

カランバカはそんなに大きな街ではなく、静かな田舎町って感じ。


バスターミナルも宿もどこにあるのかわからず、とりあえず歩いてみると、客引きのおじさんが来たので、ついていくことに。



アルバニアは完全にネットがつかえなかったので、久しぶりにネットが使えるのがありがたい。

部屋代は、ヨーロッパの中でも安めのギリシャといえど、旧ユーゴ・アルバニアからすればやっぱり高い。






まあそれも仕方ない・・・。


部屋からの眺めはいいし・・・。





さあその部屋の眺めがこちら!!!!!!








P1100874.jpg


・・・ほら、なにやらあやしげなナニガシかが見えるだろう・・・?




きっとみなさんこれが気になるはずだ・・・。










その答えを教えてしんぜよう・・・。



このカランバカの街にはなにがあるのか・・・。

















P1100877.jpg


世界遺産・メテオラ!!!!!!!!!


やべぇ!!!



















にほんブログ村 世界一周<携帯用>
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村<PC用>
よろしければ↑を1クリックお願いします。
このすげぇ岩・・・詳しいことは次回を待たれよ!!
言っとくけど・・・すげぇぜ・・・。

一言:パラグアイの日本人移住区で少し料理を勉強中!!
    友達と料理する時は箸をトントンしながら l(゜▽゜)l こんな顔でいつも待ってるオレが!!!
スポンサーサイト

theme : 世界一周
genre : 旅行

博物館都市ギロカスタル


アルバニアのマニアックな都市ベラトは、アルバニアの中部ぐらいにある。


そして、そこから向かったのはもう一気にアルバニアの南部の街。





博物館都市ギロカスタル。



なんか知らんけど、博物館都市って名前かっこいいぞ!!!

ポケモンだったらきっとナントカの化石が手に入るところに違いない!!!





P1100612.jpg



別名、石の街ギロカスタル。


要するに、昔の石造りの伝統的家屋が残っているという街。



ギロカスタルって行ってるけど、ギロカストラとジロカストラとの間ぐらいの発音でよくわかんない!!


そして、もちろん英語は通じないっ!!!






P1100661.jpg



しっかしまー、アルバニアってのは本当に旅行者泣かせの国!!


基本的にバスターミナルがない!!!

ここにはあったはずだけど、当然わけわかんないとこで降ろされる。



しかも雨・・・。

思い出はいつの日も雨。


タクシーの客引きに声をかけられまくって、最初は拒否しまくってたけど最終的にはそうなる。




でも結果的にタクシー使ったよかった!!


ギロカスタルの街は本当、坂が多い。

道はウネウネしてて、地図があってもどこがどこなのか最初に入ってみると全然わかんない。


バスから降ろされた場所はだいぶ町外れだったらしく、たぶん歩いていくのは相当きついとこでした。

おまけに雨だったしね。




そんでもって、考えていた宿と仲がいいらしく、きちんと目の前まで連れてってくれました。


飴くれたからこのおじさんいい人!!

オレ安いな!!







P1100686.jpg


泊まった宿は「コトニB&B」。


ここのご夫婦はとてもいい人で、英語も通じます。


「アルバニアの人って英語話せないよね?」

「そうねー。でも私達は宿を始めて旅行者達から教わったの。」

「ほー!すごいね!日本人は大抵6年英語勉強するけど、全然話せないんだなこれが!!」

「知ってる!でも私達の世代もロシア語勉強してたけど、全然なんだなこれが!!」




とってもいい宿でしたので、ギロカスタルに来る際はぜひ!!

果たしてオレのブログを呼んでいる人で、ギロカスタルに興味ある人がいるのかどうかがはなはだ疑問だがな!!








P1100675.jpg


さあそれじゃあやっとギロカスタルの街紹介と行こうか!!!


最初に言ったとおり、この街は博物館都市と呼ばれる街。

別名は石の街ギロカスタル。




そしてここも世界遺産に登録されており、たぶん、アルバニアでは一番のポイントなんじゃないかな。



P1100679.jpg


見所はと聞かれれば、それはやっぱり街並み。


伝統家屋が並んでいる街並み。





P1100637.jpg


こちらはギロカスタル城の中。

なんかこういた戦車がありました。




P1100640.jpg


ヨーロッパ同様、やはり街の中心には丘があって、そこに城がある。

城自体はなんだかしっくりこないんだけど、そこからの見晴らしはよかったな。

石の街って感じがよくわかる。



P1100648.jpg


「アメリカの飛行機?」

みたいな看板があった。

よくわかんないけど、この辺に落ちたらしいです。






P1100616.jpg



このギロカスタルという街は実は1年ほど前、初めての1ヶ月の海外1人旅の時から行ってみたかったとこ。

なんかよくわかないけど、この街の写真に惹かれて、今回の世界一周には絶対に行こうと思っていたとこです。



荒野の中に突然あらわれる石の街って感じで、なんか冒険心をくすぐるじゃん!!

中二病心くすぐりまくりじゃん!!

オレの旅は、中二病心をくすぐるものを探しにきたんだからな!!!





街自体はすごく小さくて、1日あれば充分。

石畳の古い街。



本当に「素朴」という言葉が似合う街でした。








そして、ここから国境はすぐ。


最後の夜にはやっぱこれだよね。


P1100692.jpg




国境の先は・・・ギリシャ!!!

















にほんブログ村 世界一周<携帯用>

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村<PC用>
よろしければ↑を1クリックお願いします。
アルバニアはヨーロッパて感じではない素朴な国。
いいとこだったけど、たぶんもう来ることはないのかな!!

一言:現在パラグアイの日本人移住区にいます。
    うおおおお!!!納豆やー!!!日本米やー!!!たまごかけご飯や!!!

theme : 世界一周
genre : 旅行

千の窓・ベラト


アルバニアの首都ティラナは1泊のみ。

ちなみに宿も、宿というかやっぱり誰か人の家の空いてる部屋を借りました。

男ばっかのむっさい監獄みたいな家でした。








ティラナにはバスターミナルがないために、とりあえず、次のバスが着くどっかの路上へ向かい、市バスに乗ります。





うおお・・・、このバスの・・・

・・・ちょっときつめの体臭の感じ・・・!!!



アジアを・・・中東を思い出すぜぇ・・・。






こんなとこまで来ると、ヨーロッパといえど、もちろん英語は通じない。


ただ市バスに乗ってたら、以前にヨーロッパに住んでたことがあるというお兄ちゃんが丁寧に乗り場まで教えてくれました。


やっぱトルコ人に似てるのか、人はすごくいい人が多いな。




そして、ティラナから田舎道を走り、3時間ほどで着いたのがこちら。






P1100587.jpg



ベラト、という街。


ここは千の窓の街、と呼ばれる、世界遺産の街。





「せんのまぁ~どぉ~にぃ・・・」




おもしろくないと分かっていて書いてしまうのが、我流!!








そう、なんにもないようなアルバニアですが、世界遺産がある場所は実は3ヶ所もあるんです。


ここは比較的最近に登録されたところ。






そして、ここでもバスから降りると、やっぱりプライベートルームのおばちゃんに声をかけられました。


会話は世界共通語のボディランゲージ。


「(トントン)」

「ん・・・?なに?」

「(おやすみのポーズ)」

「(よっしゃ!!君に決めた!!のポーズ)」





と、いうことで、このおばちゃんの家に泊まることに。



P1100543.jpg


思うがままについていったらすごい奥のほうに家があった・・・。


中心部から市バスに乗って、治安が悪そうなところ・・・。




そういえばこの国ちょっと前まで鎖国してたんだろ・・・こんなとこ世紀末じゃないか・・・。




P1100547.jpg


ほら、世紀末!!!




泊めてくれたおうちは、もう完全にホームステイ。

オレが泊まった部屋も生活感ばっちりで、オレが寝ててもタンスに服をしまいに来る家族の人々。


言葉が通じなかったけど、オレとお話がしたいらしく、なんと携帯で英語が話せるお友達に電話して、携帯で通訳してもらいながらお話しました。






P1100545.jpg


泊まった家の、姫と王子。








さて、それではあらためて、世界遺産の街ベラト。



ここは実は地球の歩き方には載っていない街。




この街の存在を、ちょいちょいこのブログでよく出てくる世界遺産検定勉強中に知ったオレ。

でも、別に行かなくてもいいかなー・・・と思っていたんですね。


しかしティラナでいつも通り観光地決めのため、絵葉書を見ていたら、なんか急に行ってみたくなった。




そういうわけで来てしまった千の窓。





P1100557.jpg


こんな感じの街が広がっています。



ちなみに街は小さいので、1日で十分。


ここはその伝統的な家屋が世界遺産に登録されています。



このブログを見ている人でこんなところに行く人がいるのかよ・・・。





P1100597.jpg


川が流れる街。

そして川からはそのまま山へ。



その山の斜面と、川の対岸にこの伝統的な家があります。


山といっても、まあ丘程度。




P1100558.jpg

こちらはその丘に広がる旧市街。


石畳のなんかいい感じ。



丘の頂上には、ヨーロッパらしく城があります。

ベラト城。


P1100576.jpg

「私の目の前で、『コッココッコ』とはなにごとだ!!」






だめだ・・・。いい台詞が思い浮かばない・・・。




P1100580.jpg


こちらはベラト城からの景色。


なんか朽ちた教会がありました。

どうやらこれも世界遺産の一つ。





ベラト城といってもあんまし城っぽくはない。


むしろその城壁内にも住宅街がひろがっているという楽しさ!!!

たのしさ!!!






P1100585.jpg


ここは丘の上から見下ろした伝統的家屋の地区。



なんてRPGみたいな街!!!

中二病心をくすぐる!!!





荒野と森の中に、ポツンとある街で、なんともRPGチック!!!


こりゃ冒険心がくすぐられるぜ!!!


そんでもっておつりがバナナだったぜ!!!













お気に入りの鳥。






P1100603.jpg



さすがヨーロッパ最後の秘境。





















にほんブログ村 世界一周<携帯用>
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村<PC用>
よろしければ↑を1クリックお願いします。
アルバニアは雨が多かった。
山がちだし、日本の田舎と雰囲気が似てたかも。

一言:イグアスの滝行ってきた・・・。こりゃすげぇ・・・。
    カメラが水で壊れるかの瀬戸際だったぜ・・・。

theme : 世界一周
genre : 旅行

旧ユーゴスラヴィア総括


さあ、やっとユーゴを出ることができました・・・。

なんか長いことユーゴ特集してたような気がするな・・・!!!




それもそのはず!!

きっとみなさん、あまりこの辺を知らないならば、

「ユーゴスラビア?ああ、あのなんか今たくさん国あるとこでしょ?」

ぐらいにしか思わないでしょう。



僕はその旧ユーゴの国全部行ったんです!!!


気付けばね。




じゃあそんなわけで、どんどん総括していっちゃおうか!!!

この総括コーナーも久しぶりだしね!!!






P1090647.jpg



旧ユーゴスラヴィア、と一概に言っても、それは昔一つの国だったことを指すだけで、現在は別の国。


むしろ、元々も別の国。


今ある国は、スロヴェニア、クロアチア、セルビア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、マケドニア、コソヴォ。


それを英雄チトーが見事に一つにできたってわけ。


一つにした理由っていうのは、さらに昔、ロシアから下ってきたスラヴ民族だったということ。

(ただしコソヴォはスラヴ民族じゃない。)



ほらもうわけわかんなくなってきた。



P1100160_20101023230748.jpg




とにかく、スラヴ民族が、宗教的だったり、諸々の要因から別の民族にわかれていいったということ。


チトーが統一していた時代は割りと平和でした。




P1100114.jpg



しかし、やはり民族問題は戦争の火種。


その後泥沼の戦争になっていきます。





こうやって考えると、本当、ここは「世界の縮図」と言ってしまってもいいと思う。



とても複雑に問題が絡み合って、敵と味方もわけわかんなくなっていったり。



さらにここは、ヨーロッパとアジアの境目で、歴史的にも翻弄されてきたところ。

そういった歴史的背景もあって、まあ大変。



P1100365.jpg



オレは実は、このユーゴスラヴィアにずっと来てみたかった。

宗教、民族、言語に、文字も違う国がかつて一つだったところ。



日本にいる限りだと、決して感じることのできないものがここにはある。



元々、地理が好きで、興味はあったし、授業でもやったことがあって。

いつもは授業中寝てるんだけど(主に二日酔い)、このユーゴを取り上げた授業の時は予習復習するぐらいの勢いで授業を受けました。(勢いでね!)



そして、情報として得た知識を、経験としての知識にしたいと思って、ここを通らない世界一周のルートは僕にはありませんでした。



さあ、そんな前から来てみたかったこのユーゴ。

通ってみてオレは何を感じたのか!!!




P1100119.jpg



まずは、やはりその多様さ。


北のスロヴェニアやクロアチアはもう西欧と大して変わらないのに、マケドニアやコソヴォまで行くと、どちらかといえばアジア。


先進国と発展途上国が元々は一つの国だったというんだから、この差にはびっくり。


物価で考えてみても、倍近く違ったりする。




P1090874.jpg




貧困を見ることも、スーツのセールスマンを見ることもできるところ。


巨大組織EUもあれば、ヨーロッパ人の物乞いもいるということを知り、社会がまだしっかりしていないのを知ることもできる。



これが昔は単一国家だとはすごい話。

世界の縮図といえる。




P1090568.jpg



来てみて、ものすごくいいものを得られた。

こういっちゃ他の旅行者に怒られるかもしれないけど、フランスやドイツの教会やらを見るよりは、きっとこっちのほうが胸に残る。


いいも悪いも、とにかくインパクトがある。


なんとなく観光するよりも、どうしても考えさせられてしまうものがある。

ということは、自分の中に入ってくるものがあって、それを受け止めてしまう。


とても印象に残ったし、きっとこのルートを辿ったことは、下手な観光よりもずっと奥深いものになると思う。








P1100291.jpg


何を言っても、ここは不思議なところ。


今ではEUに入って経済になんの不安もないところもあれば、つい最近まで戦争中で、難民が今もいる国もある。


それが「ユーゴスラヴィア」という一つの国だったとは驚き。

そして、その国は歴史の1ページというよりは、人の頭にまだある1ページ。


オレが生まれてから起きたこと。


いやー、本当不思議。



ちょっとイスラエルに行った時と似たような感情もある。




P1100300.jpg



さあ、オレにとっての旧ユーゴですが、気に入りました。



うーんと、何が気に入ったのかといえば、パッとは思いつかない。


でも、これは意外といわれるかもしれないけど、いて心地よかった。



今ではほとんど、治安には問題のないところが多くて、ここを歩いていて刺激があった。



その気候もいいし、人もフレンドリーないい人が多かったと思う。


うさんくさい国のように、騙してくるようなやつも特にいないし、先進国ほど人は冷たくない。




ただ、普通の観光として来るのならば、ビッグネームものはないです。

だから、観光しようとしてくるのならば、場所がちょっと限定される。


それでもクロアチア、スロヴェニアなんかは結構楽しめるから、彼女と来てOK!!




ユーゴスラヴィアを感じるのには、一人旅というのはとてもスタイルだと思います。




単純に、来てよかった。

ユーゴスラヴィア。









やっぱ総括ってどうにも話がややこしくなっちゃうよね。



じゃあ最後に一つ。





P1100407.jpg




こんな風にされたい。






















にほんブログ村 世界一周<携帯用>
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村<PC用>
よろしければ↑を1クリックお願いします。
さあ、このオチは、怒られるのかウケるのか。
実に迷いましたが、やってしまいました。これがオレのブログなのだ!!!

一言:いやーやっぱ南米でかいね。バス移動19時間も当たり前。
    バスはでかくて快適。しかし隣の席の赤ちゃんが夜泣きで寝れず。

theme : 世界一周
genre : 旅行

鷲の帝国、アルバニア・ティラナへ

前回のオフリド湖というのは、実は国境であり、その先はアルバニアという国。


涼しくていい感じだったオフリドに後ろ髪引かれつつも、まだ見ぬ国へ!!




オフリドからアルバニアへ向かうとなると、まずは首都のティラナへ向かうことがベター。

しかし、オフリドからティラナへは直通のバスはない。



ここで、旅人が取るコースは二つあって、


1.オフリド湖を南に下り、スベティ・ナウムというとこで国境を越え、アルバニアへ入る。その後はあるのかわかんないバスか、タクシーかヒッチハイク。

2.オフリド湖を北へ行き、ストゥルーガ(STRUGA)という街へ地元の乗り合いミニバスで行き、そこからのティラナ行きのバスに乗る。


というもの。


オレが選んだのは2.のコース。

たまたまオフリドで泊まってた家が、ストゥルーガ行きのミニバス乗り場に近かったし。




というわけで、まずはストゥルーガ目指す。


しかし、なんとこのミニバス。

どうやらオフリドとストゥルーガを巡回してるようで、どこで降りたらいいかまったく分からないオレはあやうくオフリドまでまた戻るとこだった!!!


山手線みたいだね!!!




ストゥルーガという街のわけわかんないところで降り、どこがバスターミナルなのか全くわからない。

この街はガイドに載っているわけもなく、ツーリストインフォメーションだってない。




あたふたしてると、タクシーの運ちゃんが声を掛けてきたので、もうしかたなくタクシーを使うことに決定。

でもいいおっちゃんだったから多めに払っといた。


こうやって、気分よくチップあげられると、もらったほうもあげたほうも嬉しいです。

安さを求める旅人でも、こういうことは大事だと思うんですね。



ここがストゥルーガ。


P1100496.jpg


あー、山がきれいだねー。


うおっ!!!

なんて田舎!!!

田舎っていうか、ここはもはや街ではないぞ!!



P1100498.jpg


バスターミナルの看板。


そんなストゥルーガ。

ここで経由して、アルバニアへ向かいます。



途中で出国ゲートをくぐり、アルバニアへ入国。

ここからスタンプはしっかりあります。





ちなみに!!!



旧ユーゴスラヴィアはここで終わり!!!

アルバニアもなんか名前の雰囲気で旧ユーゴな感じがしますが、ここはユーゴスラヴィアには含まれていません。



アルバニアは「ヨーロッパ最後の秘境」と呼ばれる国です。




というのも、ユーゴ諸国は4世紀ぐらい(?)にロシア付近から南下してきたスラヴ人ですが、

アルバニア人とは元々このバルカン半島に住んでいた少数民族でした。



元々はイリュリア人といったそうな、なんかそんな感じですが・・・もう覚えてないぜ!!!

調べないで、覚えてないというのをはっきり言ってしまうこのオレのスタンス、嫌いじゃないぜ!!!




P1100500.jpg


アルバニアの首都ティラナまではそんなに距離がないように見えても、結構山がある。


バスは山を登り、山を下り、車窓からの景色はなかなか綺麗。

アルバニアは国土のほとんどが山がちな国。

なんとなく日本と似てるような気もする。



ただ、あきらかに日本と違うのは、途中でバスが横転してたことかな。


これにはさすがのオレもびっくりしっちゃったね☆

さすがヨーロッパの秘境と呼ばれるだけあるね☆








さあ、ヨーロッパの秘境・アルバニアに入国したところで、やっぱりオレの知識をひけらかす時間がやってきたぞ!!!

別に興味がない人は少しスクロールの時間だ!!!




この国は秘境と呼ばれるだけあって、あまり情報がない。



というのも、実はこの国つい最近まで鎖国をしていた国!!!

現代において、鎖国をしていた国があったということにきっと驚く人も多いでしょう。


そう、この国はなんか色々変な国なんです!!!







さあ何からつっこも・・・何から解説をしようか。





最初はまじめにいこうか。

この国は以前に世界で初めて「無宗教国家宣言」をしました。



これは、国内の一切の宗教活動を禁止するというもの。

今ではこれはなくなっていますが、その名残で今でも無宗教者が多い国です。

元々はイスラム教徒が多く、今ではイスラムの国といえるでしょう。



豆知識ですが、無宗教者が多い国は他にチェコがあります。意外だね!!









では次にこの国の人々、アルバニア人について。


もう一発で言いますが、
アルバニア人は鷲の子孫なんです!!!



笑うな笑うな!!!


アルバニア人は元々イリュリア人とか、バルカンの何人とか色々ありますが、

最終的には、「自分達は鷲の子孫である」、というそうなんです。




・・オレは信じるよ!!!

そんなドラクエにありそうな設定・・・信じるよ!!!




そんな中二病心丸出しの設定を堂々言っちゃうポテンシャル大好きだよ!!!






なので、アルバニアの国旗はこんな感じ。


P1100510.jpg






超、悪の帝国じゃん!!!



これは誰が見ても「帝国」って言っちゃうぞ!!

もはやイメージ通りすぎる悪の帝国の旗じゃないか!!!


赤地に黒い鷲なんて、小5ぐらいの子がなんかのアニメの影響で着てるTシャツみたいな柄だな!!!


中二病心をふんだんに持ってるオレでさえも、ここまで中二・・・いや、小五病ぐらいのはちょっと恥ずかしいぞ!!!


絶対一番偉い人は「~~総統」で、「閣下!!!」って呼ばれちゃうパターンだろ!!!


旗だけで、敵国とみなされちゃうぞ!!!

コロコロコミックに載ってそうな旗だな!!!











そして、また別の話。



アルバニアは実は97年に経済が破綻しかけ、国民の3分の1が財産を失う事件がありました。


なぜ、国民の3分の1もが財産を失うことになったのか・・・。


その事件は97年ネズミ講事件




ネズミ講ってわかりますか?

きっとみんな、中学校で先生に「いけないよ」って習ったかもしれないね!!


prrrrrrrrr


「もしもしー。あー、あゆみちゃん?実はいい儲け話があるんだー!!
それがさーオレもタカシから聞いたんだけどさー。実はこういった感じで・・・」



「へー!!いい話があるものねー!!それで私は次にこの儲け話をまた、別の3人に伝えれば言い訳ね?」

「そういうこと!はじめはオレも怪しいと思ったんだけどね。最初はちょっと損する気もするけど、後で別の人に伝えていけばどんどん儲かるって話!!オレもあゆみちゃんで教えたの3人目なんだ!!」

「なるほどなるほどー。じゃあサトシ君はもうノルマの人数分は伝えて、儲かってるわけね!!」

「そうなんだ!!!友達に話を伝えていくだけで儲かるなんて魔法みたいな儲け話だよね!!」

「すごいわね!!!わかった!!!わたしも友達3人に伝えてくわ!!!本当、魔法みたいね!!



prrrrrrrrrr

「もしもしー!!さとみちゃーん!!ちょっといい話があって電話したんだけどさー!!!実はこう・・・」

「へー!!いい話ね!!!乗った!!!私も友達3人に伝えていけばいいわけね!!!」

「そうそう!!!私も聞いたんだけど、またさとみちゃんもこの話を伝えてってけば魔法みたいに・・・」











魔法が溶けたんだね。





(うわお!!このオチオシャレ!!!)



そんな感じで、これがネズミ講。


人にいい話を伝えて、またそれを・・・ってやっていったら、国中にひろがっちゃいました。

それで、とりかえしがつかなくなっちゃって、国の経済がピンチになってしまいました。





(・・・笑っちゃいけない!!!)


そんな国、アルバニア。




もちろん、民族的な対立だとか、諸問題はあるんですが、こっちのほうが知っておもしろいと思ったので、これを書きました。






じゃあやっと首都ティラナの街紹介といこうか。


P1100539.jpg


こちら、ティラナの街で一番ツボにはまったUFO大学


そう、ティラナ。

びっくりするぐらい見るものがないんだなこれが。



P1100528.jpg


ティラナはラッキーなことに、新しくツーリストインフォメーションができたそうで、とても重宝しました。

実は、このティラナ、バスターミナルがない



ティラナ市街の周りに環状線があって、その辺の路上に、なんとなくそっち方面のバスがたむろしててそこから乗るというこのおもしろさ!!!


そう!!!

旅行者にはなんともしんどい国なのだ!!!



P1100536.jpg


ティラナの中心。

ここは前述の通り、一応はイスラム国。

モスクやらがあって、思っていたよりは意外ときれい。




P1100503.jpg



女の子達が遊んでいますね。

さすがのヨーロッパといえど、ここまで来るともう先進国って感じはしない。


というか、ヨーロッパってことを完全に忘れてしまう。


さすがヨーロッパ最後の秘境!!!

秘境ってことは今まで見つからないで存在していた国なんだね!!!




P1100532.jpg

「ママー!!三重とびをしながらその中で横に二重とびできたよー!!」


本当こういうものしか撮るものがない感じの首都ティラナ。


見所があるわけでもないし、街並がきれいなわけでもない。

むしろ、街は綺麗ではないな。



なんか見た感じ、治安は悪そうな街。

でもたぶんここ治安は問題ないと思う。



人は優しい人が多いと思う。



英語はもうほっとんど通じません。

10人1人喋れればいいほう。

イタリア語が通じるっぽいので、イタリア語の感じで喋りました。

「ピッツァをイチマイーノ、おいしそーナのオネガイーネ。」

って感じで。








P1100540.jpg


きっとA型の仕業。















にほんブログ村 世界一周<携帯用>
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村<PC用>
よろしければ↑を1クリックお願いします。
アルバニアなんてきっとみんな知らないよね。
うん。別に知らなくてもいいと思うよ。損はしないよ。

一言:アルゼンチンにいます!!情報ノートには「ここで強盗にあいました!」「ここでバッグを・・・。」
    怖い☆もう帰りたい☆

theme : 世界一周
genre : 旅行

プロフィール

あらた

Author:あらた

 小さい頃に国旗のぬりえにはまり、それ以来地理が大好きになってしまった可愛くない幼稚園児時代から全ては始まった・・・。

 世界地図を眺めていたら旅へ出てしまった、よくいる休学大学生。

 世界中を歩いて歩いて、感動したり、激怒したり、飲んだり飲まれたり、聖なる剣を探したり、手から炎だしたり、世界を救ったり。そんな僕も世界中の旅人と「よい旅を」と握手をし、2010年末帰国。でもブログはまだ続いています。

 はぁーーたまごかけがご飯がうまい。

最新記事
最新コメント
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
649位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
228位
アクセスランキングを見る>>
著者の本棚
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

世界一周ルート・一言コメント

より大きな地図で 世界一周を表示
世界一周早見表↑
ルート・一言コメント・写真があります。
世界一周ランキング
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
カテゴリ
カレンダー

09月| 2010年10月| 11月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -


お友達旅人ブログ
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。