スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

境界・パレスチナとイスラエル



P1070305.jpg



国境は歴史の傷跡とも言います。




パレスチナ自治区のベツレヘムから北へ、エルサレムへ戻るためイスラエル方面へ歩いていきました。


するとこんな壁がありました。

P1070300.jpg



いいじゃんいいじゃん。

なんかいいじゃん。

こういうTシャツあったら買うなオレ。




そしてまた少し歩くと、今度はでっかい壁が現れます。



P1070302.jpg



これは分離壁。


イスラエルとパレスチナを隔てる壁です。





今回のブログは写真多めです。

ほとんど写真です。覚悟してください。




ではまず軽くこの分離壁を説明。

といっても、なんとなくわかるでしょう。


イスラエルとしてはこのエルサレムの地、イスラエルの地に、ユダヤ人以外の人種が住んでいることが嫌。


「じゃあどうすっか?」

「追いだしゃいんじゃね?」



イスラエルはこの分離壁をいきなりつくりました。

すると、どうでしょう。

イスラム教徒はぐっとエルサレムにいなくなりました。


イスラム教徒が壁の外に出られなくなったからです。



P1070361.jpg




壁を造られたことにより、イスラム教徒の人々は必然的に引き裂かれることとなりました。

家族と会いたくても、その家族が壁の向こうにいるからです。



P1070353.jpg




そして、イスラエルと壁の内側にあるパレスチナ自治区というものができました。


P1070345.jpg




P1070304.jpg



今でもエルサレムや他のイスラエル地域も、イスラム教徒はまだ住んでいます。


ただし、エルサレムの場合は、ムスリム(イスラム教徒)にのみ大きな税金が課されています。

イスラエルはエルサレムからムスリムを追放したいから。



P1070334.jpg



壁の中では恒常的にイスラエル兵が、銃をバンバンやっていると聞きます。

家は破壊されたり、しょっちゅうムスリムは殺されている、と聞いたことがあります。



もちろん、ムスリムだってそんなにやられてたら怒ります。

嫌になりますよね。



ムスリムはもちろん武器の所有を認められていません。

ムスリムはデモを行います。

石を投げて、声を荒げて、イスラエル兵に対抗します。



そしてイスラエル兵は、実弾にゴムを巻いただけのゴム弾で鎮圧します。

本当にゴムが巻いてあるかは、イスラエルの兵士に聞いてみてください。



P1070317.jpg




ムスリムはやはり、弱い立場です。

武器のあるイスラエルに対し、何ができるでしょう。


だからたまに彼らは、派手に攻撃をしかけます。

敵陣に、思い切って突撃することがあります。



命を賭して。



俗に自爆テロと呼ばれます。





P1070303.jpg








これらの写真は全て、パレスチナ側から撮ったもの。

壁に描かれたものは、パレスチナの人が描いたものです。




P1070362.jpg




P1070342.jpg


P1070363.jpg



壁の写真を撮っているとこのおじさん達がすれ違いざまに話しかけてきました。





「ハハッ。どうだい?すばらしい壁だろ?」


「・・・うん。まったくすごい壁だよ。」


「だろ?そのうちなくなるさ。」



P1070341.jpg


P1070312.jpg



P1070356.jpg

キリストの生まれたベツレヘムは壁の中、パレスチナ自治区にあります。

壁の中のクリスマスということでしょう。



P1070339.jpg





P1070349.jpg



P1070346.jpg





P1070368.jpg




P1070374.jpg


薄くなっていますが、ハートマークの左にある国旗はイスラエル、右にあるのはパレスチナの旗です。




P1070328.jpg

「そのうちリビングにこの壁の欠片を飾るよ。」




壁に沿っていくと、イスラエルへのゲートがあります。


P1070375.jpg


僕たちは、パスポートを見せることもなく、顔を見ただけで通されました。

P1070382.jpg


イスラエル側から見た壁です。

この裏にはさっきの落書きがあります。


P1070383.jpg


壁を越えると、二重のチェックがありました。

前にいた人は、指紋のチェックをしたあとゲートを通っていました。

僕たちは顔パスで、この壁を越え、イスラエルへ再び戻りました。






P1070359.jpg


「いつか変わるさ」








以上、今回の記事はイスラエルとパレスチナとの分離壁についてでした。


尚、この記事は僕の主観が入らないように、できるだけ客観的に書いたつもりです。

ようするに現実をそのまま書いただけです。




これがイスラエルとパレスチナです。





どっちが正義でどっちが悪か、なんて僕は書いていません。


あなたがどう感じたか、です。



















にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
よろしければ1クリックお願いします。
パソコンの充電器をなくして、なんとか買えました。
なくしたのは2回目です。パソコン本体じゃなくてよかった。

一言:そろそろヨーロッパに来て1ヶ月が経ちます。
    ルービー漬けです。ビール飲むと寝ちゃうんだよなー。
    更新・・・あへぁ・・・がんばります・・・。
スポンサーサイト

theme : 世界一周
genre : 旅行

プロフィール

あらた

Author:あらた

 小さい頃に国旗のぬりえにはまり、それ以来地理が大好きになってしまった可愛くない幼稚園児時代から全ては始まった・・・。

 世界地図を眺めていたら旅へ出てしまった、よくいる休学大学生。

 世界中を歩いて歩いて、感動したり、激怒したり、飲んだり飲まれたり、聖なる剣を探したり、手から炎だしたり、世界を救ったり。そんな僕も世界中の旅人と「よい旅を」と握手をし、2010年末帰国。でもブログはまだ続いています。

 はぁーーたまごかけがご飯がうまい。

最新記事
最新コメント
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
814位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
286位
アクセスランキングを見る>>
著者の本棚
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

世界一周ルート・一言コメント

より大きな地図で 世界一周を表示
世界一周早見表↑
ルート・一言コメント・写真があります。
世界一周ランキング
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
カテゴリ
カレンダー

07月| 2010年08月| 09月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


お友達旅人ブログ
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。