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神の生まれたベツレヘム・パレスチナ自治区



きっと多くの人が知ってるでしょう、イスラエルの中には自治区があります。

パレスチナ自治区。



ガザとか、ヨルダン川西岸とか聞いたことあるんじゃないですかね。

そこはユダヤ人ではなく、今でもアラビア系のパレスチナ人が住むところです。





そしてベツレヘムというのも聞いたことがあるでしょう。


イエス・キリストが生まれたところですね。






P1070177.jpg


キリストの生まれたベツレヘムはこのパレスチナの中にあります。




ここはパレスチナ自治区のヨルダン川西岸。

英語だとウエストバンクといいます。






ここは元々ヨルダンでした。


しかし、イスラエルが攻め込み、この地域を占領。

血を流したくなかったヨルダンは、このヨルダン川西岸の統治権を放棄。


そしてイスラエルという国を認めました。











エルサレムからバスに乗って、ベツレヘムへ向かいます。


山がちになってきた景色の遠くに、壁がずーっと続いているのが見えました。


これが分離壁。



パレスチナ自治区は壁に囲まれていて、イスラエル側に入ってくることは容易ではありません。


分離壁については次回のブログで。






途中でバスに乗っていた人がたくさん降りました。


そして、観光客である僕たちを乗せたバスは何の手続きをするでもなく、気づけばベツレヘムへ到着。


きっとさっき降りたのはパレスチナに住むパレスチナ人でしょう。

別に検問があってそこから入るのかもしれません。







P1070187.jpg




「パレスチナなんて危ないんじゃない?」と言われそうですが、ベツレヘムは観光地。


危険はまったくと言っていいほど感じませんでした。




ただし、その他のパレスチナ地域については必ずしもそうではありません。



恒常的にイスラエル兵が街を攻撃していると聞きます。

パレスチナ人は武器を持っていないために、石を投げてデモをし、鎮圧にイスラエル軍は実弾にゴムを巻いたゴム弾を使っていると聞きました。



このイスラエル、パレスチナのことについても次回のブログで。







P1070195.jpg






パレスチナに入ると、今までの先進国イスラエルとは違い、一気に中東っぽくなった。


アラブの雰囲気があって、モスクがあって、女性は髪を隠し、市場には活気があって。


P1070194.jpg



元々中東の雰囲気が好きなオレは一気にこの街を好きになりました!


そして、やっぱイスラム教徒の醍醐味である、人の優しさ!!

ここの人たちはとてもフレンドリーで、言葉も大して通じないってわかってるのに話しかけてきます。


いやー、おもろい!!

やっぱ旅はこういう、よくわかんない絡みがなくっちゃ!!!





「おまえどっから来たんだ!!」

「このカメラいくらだ!!」

「ちょっとオレたちを撮ってくれ!!」




P1070205.jpg







そして、市場抜けると、生誕教会というものがあります。



イエス・キリストは馬小屋で生まれたと聞いたことあるでしょう。

後にその場所に教会が建てられ、今では聖地としてたくさんの人が集まります。




P1070200.jpg




これがその入り口。

かがんで入らないといけない。





半ズボンで入ったら、「ここは半ズボン禁止」と怒られ、追い出されたので、行くつもりがある人は要注意!!






「しょうがない・・・なんか腰巻みたいの買うか・・・さっきのとこ店あったよな・・・。」


「お、いらっしゃい!どうした兄ちゃん、なんかほしいのか?」


「あー、教会行ったんだけどこのズボンだめだってさ。それもそうだよな。
 それで、なんか布みたいなの買おうと思って、来ちゃいました!!」


「あ、じゃあ、そこの布貸してやるよ。」


「・・・え?マジ?レンタル的な?いくらで貸してくれんの?」


「いやいや、後で返しに来てくれればいいからさ!!また後でな!」






と!いうことで、なんと売り物の腰巻を貸してくれちゃいました!!!

さすが、イスラム先生・・・泣

あんた最高だよ・・・。本当旅人に優しいよな・・・泣







P1070213.jpg





教会内はそんなに大きくはありませんでした。



でも人がいっぱい。

なんかスペイン人がいっぱいいたな。


そういやもらった地図もスペイン語だった。

スペイン人がカトリックで熱心とかそういうことなのかな?




P1070226.jpg






「キリストの生まれたその場所」

というのがここにはあります。


教会の地下というか、ちょっとした小部屋にそれはあって、一目見ようと人が列を成しています。



結構並んだ。

しんどかった。




でも異教徒だし、ただの観光客なので、むしろ見させてくれることに感謝しなくては。


なんかこういう聖なるとこは、異教徒だとなんとなく気が引けちゃうんだよね。



イエス「てめぇ!!オレのこと信じてないくせにうちに来るとはどういうことだ!!
     仏陀のほうが好きなんだろ!!仏陀んち行けよ!!浮気だぞ!!おまえ勝手にうち来たんだからな!!オレ悪くないからな!!」





同じことイスラム教でやってたら結構問題になるわこれ。







あ、ちなみに、「聖☆おにいさん」ってマンガ知ってますかね!!


ブッダとイエスが天界から休暇で東京に住むギャグマンガですね。


このマンガを読んできたおかげで、寺院とか教会があんまし荘厳な感じがしなくなるという弊害がありますが、おもしろいんでね。

でもちょっと勉強になるんだよな。


オレは世界遺産検定という試験を受けた時に、このマンガのおかげで、6点いただきました。

世界遺産検定につっこみを入れちゃった人は、本屋さんへGO!!過去問売ってるよ☆





P1070269.jpg





これがキリストの生まれた場所。


ここが元々は馬小屋だったとこです。



この暖炉みたいなところでキリストは誕生しました。




P1070258.jpg


これがその暖炉っぽいとこ内部。

みんなここに頭をつっこみます。



ちょっと写真切れちゃってるんだけど、下にギザギザした模様がありますね。

これが円形になってて、そこでキリストが産み落とされたと言われています。









さあさ、この生誕教会。


ぶっちゃけ、そんなにグッとはきませんでした。


そこまで空気が外と違うような感じもなかったし・・・。



わかんないよ。これはオレの嗅覚での話だから、人によっては泣くほどのものかもしれないよ。

キリストが死んだ聖墳墓教会ではオレ泣いたんだけどね。


観光っぽくなりすぎてたからかな。











この後、パレスチナからイスラエルへ戻ることになります。


その物語は次回。









そんなわけで、今回はキリストの生まれたベツレヘムをお送りしました。




ちなみに我らが仏様、ブッダは母のわきの下から生まれたらしいですよ。



そして、産声に

「天上天下、唯我独尊」

と言ったそうです。







かわいくねぇ。












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やった!!!帰れるーー!!!

一言:さっき国境越えで荷物を隅々までチェックされた。
    女性にチェックされたため、池袋のラーメン屋でもらったキャバクラのティッシュに嫌な顔された。
    きっと変な意味にとられたんだろうな・・・。
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Author:あらた

 小さい頃に国旗のぬりえにはまり、それ以来地理が大好きになってしまった可愛くない幼稚園児時代から全ては始まった・・・。

 世界地図を眺めていたら旅へ出てしまった、よくいる休学大学生。

 世界中を歩いて歩いて、感動したり、激怒したり、飲んだり飲まれたり、聖なる剣を探したり、手から炎だしたり、世界を救ったり。そんな僕も世界中の旅人と「よい旅を」と握手をし、2010年末帰国。でもブログはまだ続いています。

 はぁーーたまごかけがご飯がうまい。

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