スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ムンバイにしてインドにあらず~ガチムチと草食系~

デリーで列車のチケットを取って、それも当日の夜行列車だったためにムンバイ直通のは空いていなく、その少し前までの駅だった。

始発から終点までの列車で、インドの列車はよく遅れると聞いていたのに15分早く到着した。



その間23時間




いやーなんか23時間とかさらっと書いてるけど、ここに一応丸1日があるわけなんだよ!!

画面では一行だけど、ここに6月16日という日が存在したんだぞ!?!?






着いた駅はムンバイの手前のBandraという駅。

ちょっと怖い駅だな・・・。


さあここからどうしたものか・・・。

とりあえずリクシャー(東南アジアでいうトゥクトゥク)にムンバイまでいくらでいけるか聞いてみると、相当高い。

駅構内のスタッフルームみたいなところに突入してみて、
「ムンバイの中心のほうに行きたい。」
と聞くと、
「少し行ったところにローカル線あるからそれでいけるよ。」
と結構親切に教えてくれた。



なんだインド思ってたよりいいとこじゃん。


すげー怖がってたけど、結構親切に道教えてくれる人もいるし、そこまで悪い感じじゃないな。


100人いたら99人は敵だと思え、って言われてきたからどんなとこかと思ったけど、いい人も結構いるな。


とりあえず、あっちだな。

迷ったらまた人に聞いてみよう。





P1040620.jpg



・・・怖い・・・。

こ・・・ここはオレの直感がいけないと言っている・・・!!!!!

本当に行って大丈夫なのか・・・!!!!!




スラムみたいなとこをまたウロウロしながら、なんとか人の流れに乗ってローカル駅に辿り着くことができました。


ここの駅からムンバイの中心、チャーチゲート駅までは7ルピー。約14円。殺安(コロヤス)。



ホームに行くともうローカル線が来てた。

よし、あれに乗ろ・・・。



あれ・・・?見たことあるぞこの光景・・・。


人が列車からあふれてる・・・泣



マジかよ・・・!!!!!これに乗んなきゃいけないのか・・・泣



・・・どうやって乗ればいいんだよ・・・。






あ!!!しまった!!!

なんだか列車が発車しちゃった!!!


どうしよどうしよ!!!


なんかいっぱいインド人がぶら下がってるけど、オレバックパックあるし・・・!!


ああ・・・そんなこと言ってるうちにドアあけっぱで走り出しちゃってる!!!



どどどどうし・・・



あ!!!!!

あそこ少し空いてる!!!!!!!!


っしゃぁぁぁ!!飛び乗ってやる!!!







目標を定めたオレはその車両が来た瞬間、手すりをつかんだ。




そして、13キロのバックパックを背負ったまま、手すりをつかみ列車と同じスピードで並走、100m13秒をサンダルで記録した。




次の瞬間、オレは・・・飛んだ!!!





「てやっ!!! てやてやてやてやてや・・・」




ダンッ!!!






飛んだ瞬間オレは鳥か正義の味方になったかと思った。


広がる着地の音。

車両の中から集まる目線。

そして、乗客の1人が、オレにこう言った。





「君、ここ1等車両だよ。」





P1040623.jpg




写真は2等車両の空いてきた写真。

1等車両っていってもつくりは全部同じで、単にお金を多く払えばあんな混雑した車両に乗らなくていいってことらしい。


ちなみにインドのローカル線には他にも女性専用車、身体障害者専用車がありました。
(もちろんこれらも間違えて乗り込んだからわかったことです。)









ムンバイに着くと昨日までのデリーの雰囲気とは一辺!!!!!!


もともとここは小さな漁村と7つの島を埋め立てて、ポルトガルがつくった都市なのでインドというよりか街並みは西洋。

もうインドには見えません。

リクシャーも街の中心には入れず、基本的にタクシーなために街の雰囲気はインドにあらず。


そしてなんといってもインドで一番大きい都市であり、インドの経済の中心。

なので、結構身なりのいい人もいたし、高級店もあったり、たいていのいい店には警備員が必ず常駐してました。



P1040647.jpg




見てこれ見てこれ!!!!!!!

インドに見える?!?!?

前のデリーのメインバザールの写真と見比べてみてよ!!!!

デリーきたねっ!!




P1040634.jpg



タージマハルホテル。

これも結構古いホテルで、かつ超高級。

アジアの星と呼ばれたホテルらしく現役。

2008年に爆弾テロをうけたそうです。



見てこれ!!!インドに見える!??!?!?

昨日のデリーのホテルはあのせっまい路地の一角だぜ!!?!

カスだよカス!!!!!!!!!!





P1040696.jpg



ムンバイの中心、CST駅。

これはなんと駅自体が世界遺産。


これ駅に見えますか?!?!?すごい建築だよ!?!?

むしろインドにあっちゃいけないよ!!!

昨日のニューデリー駅の写真見てごらんよ!!!!!

もうね!!ハナクソだよ!!!ハナクソ!!!!!!!!!!







このように、ムンバイの町は歩いていると、まるで西洋を思わせる街並み。

でもやっぱりインドだからゴミあるし、あくまで西洋を思わせるだけであって、西洋の劣化版て感じです。




んー、最近文脈にインドをけなす描写が増えてきたな!





なので、植民地時代のあるムンバイは西洋とインドを足したような、独特の雰囲気があるのです。



・・・西洋にインドを足すって、それただのマイナスじゃないかな?










この経済都市ムンバイはそのビックネームの通り、実はバックパッカーには少しだけしんどい都市。

というのも安宿があまりないのです。


なので僕はサルベーションアーミーという救世軍が経営する宿があり、それに泊まりました。

それでもやはりムンバイなので少し高め。


前回も言った友人が来るまではそこのドミトリーで2日間死んでました。


P1040631.jpg











そして、ついに再会。

実に4ヶ月ぶり。





「・・・なんかおまえうさんくさくなったな。」



そう!!!草食系が売りの彼がなんとヒゲを生やして、なんとも立派にもだらしない要旨になっていた!!!

もともと童顔の彼であったが、一気に年が老けて見えるではないか!!!

まるで芸術家を目指していたが、夢破れて商店街の小さな工房で、陶芸を奥さんに教えているような顔をしている!!!




彼とオレには共通点が多く、同い年であり、同じ大学であり、同じゼミであり、同じように1年休学をしており、同じふたご座であり、同じようにけいおん!では律派なのだっ!!!




オレは世界一周だけど、こいつはユーラシア大陸横断がゴール。

オレより2ヶ月早く、2月に船で中国に向かいそこから色々まわってここで合流したのである。


そして彼はなんといっても初めての海外旅行でいきなりユーラシア横断を目指し、最初の中国に入って連絡を取った時には

「本当に日本語通じないんだね。もう帰りたい。」

というなんとも草食系男子らしい一面をのぞかせているのだ!!!


P1040717.jpg



一眼レフに全身ネパールで買った麻の服!!

そう!!
彼の名は関口!!!

そして下の名前が「拓司」というので、イングリッシュネームでは「拓」の字から「パイオニアー」と名乗っているというなんとも生意気な奴だ!!!




これから何日かは彼と共に行動することとなるので、「ドキッ☆一つ屋根の下の男と男の共同生活!」という、とても甘酸っぱい生活が始まるわけである!!!



ぜひみなさんは、20を越えた男子がダブルベッドにパンツ一枚で生活しているところを想像してして読んでいただきたい。

なお、ご希望であればそのパンツ生活の写真もふんだんに載せていこうと思うが、ぜひ賛否の声をいただきたい!!









さあ!!!

というわけでドキドキの共同生活がはじまったわけだが、別にそういえばムンバイの紹介をあまりしていないことに気づいた!!!



んー、確かにムンバイは別にそこまでこれを見よ的なものは別にないかもしれない!!


街が西洋なので、インドに疲れた人はいいかもしれないな。




一応見に行ったのは、ドービーガートというすごくたくさん洗濯物があるところ。


インドにはカースト制度があることをみなさんご存知だと思うが、カーストは今でも存在している。

きっと社会の時間でカーストは差別的なことがあるので廃止されたと聞いたかもしれないが、それは差別ではなく、区別として今でもインドにある。


結婚は同じカースト間であり、今でも親が決めるということが多いそう。

そして、このドービーガートも、人々の衣服を洗濯をするカーストというのが存在し、その人たちの住処兼仕事場となっている。

P1040727.jpg


要するに洗濯物がたくさんあってなんかきれいなところ、ということだ!!!


ただおそらく元々地位の低いカーストなのか、少しスラムっぽい感じがして中に入るのは怖かったです。









あとはなんとなく海に行ってみました。


ということで、はじめてのアラビア海。


P1040713.jpg




びっくりしたのは海なのに、汚いってこと。

ゴミがあって汚いとかじゃなくて、都会の川みたいな感じで色が海っぽくなくて汚い。

泳ぐ気には到底なれませんが、やっぱりカップルはたくさんいました。


きっとみんなプリクラとか取って、一つのグラスにストロー2本でクリームソーダのんでるんだろうな・・・。

でも相手がインド人となると、なぜか別に悔しくはない不思議。(失礼)



P6206789.jpg




友人関口との甘い共同生活の始まり。

見ていただいてわかると思うが、一見ガチムチと草食系である。


ちなみにわたくしがガチムチである。









そんなわけで、ガチムチと草食系は二人で街をデートしたり、シャレオツな便箋屋さんでショッピングを楽しんだり、電車に乗って「あれ?これ快速だよ。間違えちゃった☆」という甘い甘い生活をムンバイで楽しんで、後にしたのであった。



にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
よろしければ1クリックお願いいたします。
そうすると書く気になります。
スポンサーサイト

theme : 世界一周
genre : 旅行

プロフィール

あらた

Author:あらた

 小さい頃に国旗のぬりえにはまり、それ以来地理が大好きになってしまった可愛くない幼稚園児時代から全ては始まった・・・。

 世界地図を眺めていたら旅へ出てしまった、よくいる休学大学生。

 世界中を歩いて歩いて、感動したり、激怒したり、飲んだり飲まれたり、聖なる剣を探したり、手から炎だしたり、世界を救ったり。そんな僕も世界中の旅人と「よい旅を」と握手をし、2010年末帰国。でもブログはまだ続いています。

 はぁーーたまごかけがご飯がうまい。

最新記事
最新コメント
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
771位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
251位
アクセスランキングを見る>>
著者の本棚
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

世界一周ルート・一言コメント

より大きな地図で 世界一周を表示
世界一周早見表↑
ルート・一言コメント・写真があります。
世界一周ランキング
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
カテゴリ
カレンダー

06月| 2010年07月| 08月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


お友達旅人ブログ
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。