どうもこんにちわ。
ブログがいやいやながらタイを発ちましたね。
タイを発ったのは実は6月15日。
ということで、実は更新している今はすでにインドに入って2週間程が経過しています。
予告編ではありませんが
現在相当まいっています。色々とネタもあるので、今後よろしければ乞うご期待・・・。
ということで、タイ総括。
行ったところは、バンコク、アユタヤ、チェンセーン、チェンラーイ、チェンマイ、それと国境のもろもろ。
期間的には結構短かったかな。
なので、こののんびりしたタイを存分に満喫できたかといわれれば、思い切りうなづくことはできないかな。
少し急いじゃった感もあって、ぜひまた来る時はのんびりマッサージを受けてみたいものです、
タイは東南アジアの中ではシンガポール、マレーシアについで発展してる。
といっても、バンコクはもうしっかり都会。
発展途上国のつもりタイに入るとびっくりするでしょう。
僕はバックパッカーのたまり場であるタイは実ははじめててでした。
ただなんとなくバックパッカーらしく滞在するのが嫌いな感じもあります。
世界的に有名なカオサンロードはやはり一見しておくべきだろうと思っていきましたが、もうバックパッカー向けじゃなくなってるね。
カオサンロードとしての観光地。
バンコクは鉄道も結構走ってるけど、トゥクトゥクの移動がまだ結構必要な感じもありました。
そして、結構たち悪い奴もいるんだよな。
単的に言って、やはりバンコクはあまり好きません。
まあこれは、新宿に住めって言われたら、できれば新宿じゃなくて、もう少し離れた閑静なエリアに住みたいと思うのに近いのかな。

僕は南部の半島、島嶼部のタイは行っていないので、なんともいえませんが、やはり北部タイが好きです。
チェンマイやチェンラーイのようにそこそこ発達してるけど、でものんびりしたタイの雰囲気を持ってる、っていうのがよかったな。
これがきっとタイらしいんじゃないのかな。
山岳地帯のタイへトレッキングもしていないので、次回はぜひしてみたいですね。
あと北部ではないけど、バンコクに程近いアユタヤはよかったな。
のんびりしてて、バンコクの喧騒は全然なくて、囲んでいる川と木々で穏やかにすごせた。
タイといえばやはり仏教。
お寺がたくさんあります。
日本のように木でできた暗美なものではなく、とことん金ぴか。
純潔日本人の僕には日本のお寺のほうが好きでした。
あの繊細な感じがいいよね。
タイのは照りつける日差しの下、金ぴかでもう正直うるさかった感じがしちゃって、どうにも見ててもあんましおもしろくなかったな。
でもやはり人々の信心深さは感じました。
お坊さんもたくさんいて、意外と彼らフランクなんだよね。
車に飛び乗ってたお坊さんもいた。
グラサンにタバコのお坊さん見たときはびびった。

人々はやっぱり人がいい人が多いのかな。
ただ前述ですが、バンコク限ってはそうともいえない。
オレの体験からだけどね。
信心深い人が多いと、やっぱりなのかあまりぼったくられたりはしないかな。
安価だから助かります。
そう考えると、信心深い上座部仏教のタイはぼられなくて、信心浅い大乗仏教のベトナムはぼられる、ってのは筋が通ってるな。

あときれいな人も多いですよ。
必ずしも女性とは限らないので、そういうつもりで行く人は気をつけましょう。
欧米人男性と結婚してるタイ人女性ってのも多くて、そんな夫婦やカップルを結構見かけました。
街もきれいで、散策はしやすいです。
なんと言ってもナイトマーケットかな。
地元の人もたくさん見に来てたり、観光客もいたりで、おもしろい。
常に観光客のいる国で、外国人にオープンな国なので色々とやりやすいです。
だからタイが好かれるのはとてもよくわかる話。

まとめとしては、また来てみたい、ですね。
今回ゆっくり見て回れなかったのはあるし、もっとじっくりのんびりしてみたいね。
軽い気持ちでふらっと遊びに来れる国だと思います。
バックパッカーとしてじゃなくて、ただ単に休暇でふらっと遊びに来たって感じでくると結構満喫できるかも。
世界一周の道中で、色々と無駄に気を使ったこともあったので、今度は違う感じで、水着とトレッキングシューズで小さなバックで来てみたいな。
友達とか彼女と遊びに来てもおもしろいかもなー。
そんなタイでした!!!!!!!
以上!
世界一周タイ編、完結!!!
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