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「ぬしがこの本を手にする者か・・・。」オーストリア・ウィーン

チェコからオシャレ街道を突き進み、今度はオシャレな国オーストリアに来ました。


いきなり首都ウィーンです。




ウィーンに来て最初の感想。





「ついに旅費が旅人を殺しに来た。」




P1090024.jpg



オレが今まで通ってきた軌跡で間違いなく一番高い・・・。

下手したら日本より高いじゃないのか・・・。



よりによってオレはガイドを持っていなかったので、宿へ飛び込んで部屋が空いてるかを聞いてみる。

しかしそこは夏休みのウィーン。


「ドミトリーはないわよ。シングルだけならラスト一部屋あるけど。」

「・・・このところ宿がいっぱいってよく言われるから、昼のうちに取っておかないとまずいな・・・。仕方ないじゃあそれで・・・。」

「トイレシャワー共同で38ユーロね。」

「マジで!!!!!!!!!!!・・・さすが西欧・・・。プラハ14ユーロだったのに・・・。」







旅人の間では、西欧は「旅費が旅人を殺しに来る」というんですね。


それはジェイソンのごとく。



ちなみにジェイソンって実はチェーンソー持って登場したことはないらしいよ。
さっきmixiニュースで見た。










そんなわけで、ささっとウィーンの街歩き。


まず僕が向かったのはこちら!!!




P1090040.jpg



ぶ・・・文房具屋さんだ・・・!!!!!!!!!!



なんとなく文房具屋さんって楽しいよね。

久しぶりにこんな立派な文房具屋さんを見たのでつい入ってしまいました。




それで、今まで一番物価が高いのに、オシャレなノートとペンと蛍光ペンを買ってしまった・・・。

だって楽しくなっちゃったんだもん・・・。



ペンの注意書き日本語だったけど・・・。

やっぱ日本製はすごいんだね。
なんで日本より高い値段で、日本のもの買わなきゃいけないんだ・・・。








P1090124.jpg


こんなスターバックス入れるかよ!!

敷居高すぎだわ!!!

せめて松屋にしてくれ!!!





ウィーンはもう知ってのとおり、ただのおしゃれな街。

でもねぇ、意外かもしれませんが、そんなにパッとしなかった!!



たぶんオーストリアは戦火にさらされたりで、あまり古いものが残っていないのかも。


見所の旧市街は石畳だったけど、少し離れたところはもうコンクリートで。

少し味気なかった。


それと、やっぱ住む街ではなく観光する街って感じがしたかなー。




P1090137.jpg


そりゃもちろん綺麗ですよ。

ほら、絵描きさんなんかもいて、街並みは立派。



秋葉原のゴミゴミした感じよりも綺麗だけど、秋葉原のメイドのお姉ちゃんのほうが綺麗かもよ。


ちなみに僕は大学の地理学の授業で課題でメイド喫茶にいかされたことがあります。

がんばってレポート書きました。









この辺の中欧ではブダペスト、プラハ、ウィーンが綺麗な街ビッグ3といわれるらしいです。



個人的には「プラハ>ブダペスト>ウィーン」だったかなぁ。


P1090042.jpg



機関車トーマスを思い出す。

小さい頃好きだったキャラはハロルド。

機関車じゃない・・・!!!

なんとかハット卿がいそうだね。

なにハット卿だっけか・・・。









そんでもって、旅人には必ずしも義務というものがあります。

例えば大阪に旅行すれば「ふーん、ここから飛び込んでるんだー。」と見に行くでしょ?


ウィーンならばここ!!!


P1090049.jpg



シェーンブルン宮殿。


ビッグネームでしょ。

きっと名前ぐらいは知ってる人が多いはず。


ちなみにディズニーランドみたいに並びました。



こちらは有名な女帝マリア・テレジアが住んでいたところ。


「パンがなければケーキを食べればいいじゃない。」で有名なマリー・アントワネットのお母さん。




マリア・テレジアはそのたくみな政治手腕で有名なんですね。

女帝と呼ばれ、妃でありながら、国を統治し、ハプスブルグ帝国を大きくした女性。


でも娘たちが政略結婚させられたり、悲劇の死を遂げる娘がいたりで、なかなか王家も大変なんですって。

だから生まれ変わったら貴族でいいや。


P1090075.jpg


その庭。

なんと贅沢な庭園でしょう。






とまあシェーンブルン宮殿も正直ズキュン!!とは来なかったんですよね。


旅人のズキュン!!はなかなか難しいものではあるんだけど。

その時の体調とかテンションにもよりますからね。







ではウィーンでは何もズキュン!!とこなかったのか!!?

いえいえ、そうではありません。


それがこちら。


P1090106.jpg



ズキュン!!


こちら、世界一美しい図書館と呼ばれる、プルクザール図書館。



もうオレは本当「世界一」にめっぽう弱い。



こちら、かっこよく言えば、「王立図書館」。


なんだよ王立って!!!

新しいオシャレアイテムじゃねぇか!!



P1090113.jpg


ここは実際に図書館として使われているところと、ツーリスト用に古代の文献を展示してあるとこにわかれています。


ここは色々展示してある観光客用のところ。

いやーこれはすごいね。


もう古代の地球儀とか、めちゃくちゃ古そうな、「古代書」って感じのものがあったよ。





P1090090.jpg


「おー・・・なんかすげぇーなぁー・・・。すごそうなものばっかあるよ・・・。」

「・・・あれ?なんかこれ見たことあるような?・・・ん?なんか読めるような気がする・・・。」

「・・・なんだろうこの感じ・・・。えっとなになに・・・。『先の世の者へ余が・・・』」

「・・・はぁ・・・ようやく現れたようじゃの・・・。」

「・・・ん?今なんか、聞こえた??」

「こらこら、頭を上げんか。」

「うわっ!!なんだおまえ、いきなり?!?!急にびっくりすんじゃん!!」

「急にとな・・・まあ無理もない・・・。急に見えるようになったんじゃからの・・・。」

「・・・ん?あのー何言って・・・つか姉ちゃん!!そこ立ち入り禁止だぞ!!ロープ張ってあんだろ!!」

「はぁ・・・。よいか。私はここにもう200年もいるのじゃ。ずっとこの本とな・・・。」

「・・・なに?200・・・?だって姉ちゃん見た感じ・・・」

「私はこの本を読めるものを待っておったのじゃ。200年間ずっとな。」

「・・・は?ん?・・・え?」

「私の姿は他の者には見えておらん。ぬしのみに見えるのじゃ。」

「えぁ・・・?はぁ・・・。」

「現に、ぬしよ。その本が読めたじゃろう?見たこともない文字のはずなのに・・・。」

「え、あ、ああ!!・・・知らないんだけど、なんかこの本に惹きつけられてさ。」

「それが何よりの証拠なのじゃ。」

「・・・!?」

「私は200年、この本を読める者を待っておった。まさかこんなちびっこいのが来るとは思っていなかったがの。」

「おい!!ちびっこいって!!・・・それになんだよ!!!なんかよくわかんねぇぞ!!!」

「・・・はぁ。要するに、私はぬしを待っていたのじゃ。」

「・・・!!・・・そ、それは・・・どういうことなんだよ・・・!!」

「口で説明するのは難い。ほれ、額を出しんしゃい。」

「な・・・なんだよ・・・こ、こうか?」

「私が今からぬしの額に触れる。すれば全てわかるじゃろう。」

「ん?・・・なに?なにがわかるって?」

「いくぞ。ほれ。」ピトッ

「えあ、ちょ・・・。わ、わぁぁぁああああーー!!!!!!!





























書いてて恥ずかしくなった。




P1090093.jpg


そういうわけで、こちらウィーンでは歩いてて街並みよりも、世界遺産の宮殿よりも、僕は図書館に惹かれました。

静かで、厳粛というか・・・。

とても由緒正しい感じがしました。

本当に静謐な感じのするとこで、意味もなくウロウロしていました。





P1090094.jpg


「わかったじゃろう?」

「はぁ・・・はぁ・・・。」

「まあ最初はこんなものかの。体力のないヤツじゃ。」

「・・・なんか・・・すげぇ・・いろんなことが・・・。」

「まあそう理解を急ぐな。ぬしの体ではまだ耐えられん。」

「・・・はぁ・・・。なんだったんだ今のは・・・。」

「大変じゃろうな。今のはほんの1割にも満たないものじゃ・・・。まだまだ知ることは多いぞ。」

「・・・でも・・・なんだろう・・・。なんかわかったような・・・。さっきの・・・ここにオレがいるのは・・・。」

「ほう・・・。思ったより使えそうじゃの・・・。気づいたか・・・・。」

「・・・で、でも!!!なんでオレが・・・!!別にオレじゃなくてもその辺の別のやつでも・・・!!」

「さあ・・・。それは私にもわからんのじゃ。前世にでも聞いて見たらどうじゃ・・・。」

「・・・前世?」

「おっとしまった・・・。なんでもないぞ・・・。・・・急がずでもいずれ分かることじゃ。」

「・・・オレは・・・。なんなんだ・・・。オレの過去に・・・。」

「ほれほれ。もういいじゃろう。少しは覚醒したようじゃな。旅に出るぞ。」

「・・・え?今から?!ちょっとさっきので疲れたからちょっと飲み物を・・・。」

「そんなんではこの先すぐくたばるぞ。ほれ、行くぞ。」

「あっ!!・・・ちょっとひっぱんなよ!!!」

「・・・それともなんじゃ?このレディーを・待・た・せ・るとでもいうのかの?」

「・・・わかったよ。行きゃいんだろ。すぐ行くよ!!」

「それでよろしい。ほれ、私の手をとりんしゃい。」

「・・・手・・・つなぐのか・・・?」

「なにを照れておるのじゃ。ふふ・・・。かわいいとこあるのう。」

「・・・うるせぇ!!・・・手ぇつなげばいんだろ・・・?ほらっ!!!」

「こらこら、レディーには優しくするもんじゃ。おなごにモテぬぞ。」

「・・・余計なお世話だよ!!ほらっ!!行くなら早くしてくれ!!!」

「まったく・・・周りの人間には見えておらんというのに・・・。とんだ恥ずかしがり屋さんじゃな。」

「・・・うるせぇな!!おまえが勝手に連れてくとかいい出したんだろ!!早くしろよ!!!」

「おぉ、こわいこわい。フフフ・・・。それでは行くかの。」

「・・・なぁ・・・オレ達いったいどこに行くんだ・・・?」

「・・・今では大山脈のふもとにある国じゃ。昔と呼び名が違うからのう・・・。」

「・・・大山脈のふもと・・・?」

「そうじゃな・・・確か今の呼び名だといんでぃあとか言ったかの・・・」




「やだよ。絶対行かねぇ。」















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あれ?オレウィーンの記事書いてたはずだよね・・・。続編を乞うご期待!!!
・・・続編は反響があったらだな・・・。

一言:「・・・行かない・・・じゃと?」
    「インドもう行ったもん・・・。怖いもん・・・。」
    「フッ・・・貧弱な・・・。さぁ行くぞ。」
    「・・・いや、オレは行かな・・・」
                       シュンッ
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車窓の旅人

チェスキー・クロムロフから朝の清々しい空気の中を、まずはバスでチェスケー・ブディョヴィッツェへ。


そこからは列車の旅。


ちょっといつもと違う感じの、移動の記事です。





今回の移動はこんな感じでした。




チェスキー・クロムロフ

↓バス

チェスケー・ブディョヴィッツェ

↓列車

オーストリア入り、リンツ(Linz)

↓乗り換え・列車

ウィーン






いつもだったら、この移動区間は記事にしないんですが、まあなんとここの車窓からの景色がすんばらしかったんですよ!!!





なるほど、世界の車窓から、はこういうところを撮っているのか、と。



元々オレは移動するのが好きな旅人で。


長距離バスも列車も、結構得意なんです。




落ち着いちゃうと降りるのがイヤになってくるし。







P1090010.jpg





列車はこんな感じ。



ヨーロッパによくあるコンパートメントタイプ。


チェスケー・ブディョヴィッツェからオーストリアのリンツ(Linz)までの区間が特にすごく綺麗な景色。




ここは国境越えの路線なんだけど、もちろんシェンゲン協定内なので、入出国検査はない。


結構田舎の路線であまり人もいなくて。





ヨーロッパはバスで移動したほうが安く上がるんだけど、「移動も旅の一つ」であるから、ここでしか見れないものが見たくて、列車を選択。

オーストリアはものすごく列車高かった・・・。




やっぱヨーロッパは列車で旅したいね。

いい景色がたくさんある。



P1090007.jpg




すごく綺麗で、なんというか・・・穏やか。


一冊本を読み終えて、なんだか感化されてしまったよ。





ちょっと将来のこととか・・・ね。

なんかどうでもいいことも、色々と自分のこととか、この旅のこととか・・・。






とにかく、ぼんやり眺めていて、とても落ち着く田舎の車窓だったな。


ああいうの好きなんだ。




P1090014.jpg





列車に乗ってしまうと、もうどこにでも行ってしまえ、って気になります。


なにをしようが、その列車の赴くままに僕は向かう。




乗り過ごしたらどうしようか、

その時はその時だな。

なんとかなるだろ。






今はのんびり眺めてようかな。





P1090009.jpg




そんなヨーロッパの片田舎。





さあ、次の街にはなにがあるのか。











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サハラ砂漠で一泊してきました。
ラクダって全然ラクじゃないね。きついよ。改名したほうがいいよ。

一言:「Q、ありすぎるとイヤになっちゃうけど、ないと寂しいものってなーんだ?」
    「A、森羅万象」

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あらた

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 小さい頃に国旗のぬりえにはまり、それ以来地理が大好きになってしまった可愛くない幼稚園児時代から全ては始まった・・・。

 世界地図を眺めていたら旅へ出てしまった、よくいる休学大学生。

 世界中を歩いて歩いて、感動したり、激怒したり、飲んだり飲まれたり、聖なる剣を探したり、手から炎だしたり、世界を救ったり。そんな僕も世界中の旅人と「よい旅を」と握手をし、2010年末帰国。でもブログはまだ続いています。

 はぁーーたまごかけがご飯がうまい。

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