スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

田舎の首都ブラチスラヴァ


スピシュ城が抱える村、スピシュカーポドフラディエからまずはバスで出発。



バスターミナルみたいのもターミナルじゃなくて、普通の停留所って感じの小さなもの。

まずは近隣の大きな街、ポプラッド(poprad(?))へ向かう。


この後オレが向かうのは首都ブラチスラヴァ。



スピシュカーポドフラディエからブラチスラヴァまでの行き方がよくわからないために、とりあえず大きな鉄道駅のある街へ。

そこでバスターミナルと駅で、出発時間と所要時間を聞いて、列車を選択。



列車はやっぱきれいだね。

元々列車の旅が好きなので、こののんびり車窓が変わっていくのを見ていて楽しい。



特にヨーロッパの田舎の車窓が流れていくのは楽しいね。

バスのほうが安い場合が多いけど、ヨーロッパは列車で旅したいな。




P1080365.jpg



こちら首都、ブラチスラヴァ駅。


首都ってほどでかくはないね。







さ、このスロヴァキアという国。


以前はチェコスロヴァキアという一つの国だったのはきっと知ってる人が多いでしょう。

しかし、分離独立。

別に血が流れたわけじゃなく、国民の意思で特になんの危険も孕まずに独立。


そうして生まれたのが「ヨーロッパの田舎・スロヴァキア」。




ただ、独立後はそこそこ貧困で大変だったみたい。

チェコが工業国だったのに対して、スロヴァキアは農業国だったから経済的に弱かった。


しかし独立後に油田が発見されて、潤い始めてきた。

もし分離独立前に油田が見つかってたら、チェコは分離するの嫌がったかもね。




現在はEUに加盟して4年ぐらいが経ってだいぶいいところ。

観光客もけっこういる。


インフォメーションのお姉さんに聞いたら、日本人も結構来るって。

ただまだ韓国人とか中国人観光客は少ないらしい。


そういや途中で知り合ったイギリス人も、チェコとかスロヴァキアは物価が安いからイギリスから行く人が多い、って言ってたな。


P1080359.jpg



ブラチスラヴァはなんだか田舎と都会の境目って感じの街。

ちょっと中心をはずれると住宅街で、見るところはそんなになくて人々の生活圏に入ってくる。

旧共産圏なので、たまに冷たい感じのするマンションもあったり。





そんなブラチスラヴァで泊まったのがこちらの宿!!

P1080313.jpg



いやー、なんて気味の悪そうなところ!!!

でもこちら、我らがユースホステル。


元々は学生寮なんだけど、夏休み中だけ旅行者に貸してるというところ。

1泊€10。安い。


学生寮というわけで、部屋は普段学生がつかっているところ。

廊下にも、言葉は読めないけど、しょうもない落書きがありました。

どこいってもやっぱ、しょうもない落書きするもんだね。


部屋にはいやらしいポスターとか貼ってありそうだったけど、オレが泊まった部屋には季節ごとの馬の写真がたくさんありました。

どうやらここの家主は馬フェチらしい。







しかしまーーーー寒い!!!!!

着いた時に雨が降ってたのもあってか、寒い!!!!!


長袖着用ですよ、ええ。

現地の人もみんな長袖着てたし、どうやらここは夏でも長袖は常備しておくところみたいね。


オレがここに入ったのは8月の頭。

まさに一番暑い時だろうに、それでも夕方は20℃前後と、中東から-20℃の気温差!!


長袖長ズボンで、肩をすぼめて歩いてました。







P1080324.jpg


「えぇ!!こんなに付いてこのお値段!??」





スロヴァキア語で「ハーイ」とか「チャオ」とか「どうもー」に当たる言葉は、「アホイ!」。


なんかおもろげ。

使い慣れると楽しくなってくる。





P1080350.jpg


壁からアホイ。



P1080349.jpg


このマークがスロヴァキアの国章。

国旗に描かれてるんです。


国旗マニアとして、なんとなくこのマークが好きなのだ!!!


ユーロの硬貨の裏は国よって違うって知ってますかね。

このマークができたばかりのスロヴァキアのユーロコインの裏に描かれてるのだ!!!

なんか好き。



P1080340.jpg



ブラチスラヴァ城。

ひっくり返したテーブルといわれる、珍しい形の城。


中はめっちゃ工事してた。

ブラチスラヴァ城は前から知ってて、来てみたかったんだけど、別に大したところではなかった・・・。

現役の城で、色々新しく塗りかえられてたりして、古城っぽさを求めてきたんだけど、そんな感じはなかったな。


あとこの辺のヨーロッパの都市ってだいたいどこでも城があるんだよね。




P1080345.jpg


城から街並み。

時計塔もめっちゃ工事してる。


中心部にあたる旧市街は石畳で、なかなかヨーロッパぽい。

でもブダペストの街を見てからだと、どうにも小さいし、なんかぱっとしない。

元々ブラチスラヴァ自体が結構小さい街です。




P1080354.jpg


日本大使館は旧市街の中心広場のど真ん中にあった。

こんなオシャレな大使館があるのも、さすがヨーロッパ。







雨も降っててか、正直オレはブラチスラヴァはそんなにおもしろくなかったかな。


見ててどうもテンションが上がらずに。

昼12時の列車に乗るために、午前中のみの観光だったんだけど、それでもほとんど見て回れたぐらいの小さな首都。


田舎の国に、がんばって首都っぽいものをつくった感じで、やっぱ元は生活するための街なんじゃないかな、と思いました。





P1080348.jpg



でもスロヴァキアという国はお気に入り。

素朴なヨーロッパって感じで。


キラキラしてない感じの、木の暖かみ・・・みたいな雰囲気?別に木が多いわけじゃないけど。

あんまし飾らないってことかな。


田舎のヨーロッパを求めたい人にはいいところでしょう。




またいつか来てみたいな、スロヴァキア。













にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
よろしければ1クリックお願いします。
今思うとチェコとスロヴァキアは結構違った感じがしたな。
次はチェコに入るよ!!!

一言:チュニジアに来ましたが・・・いきなり中東って感じ!!!
    でもなんだかんだ、こういう雑多な感じって落ち着くんだよね。
スポンサーサイト

theme : 世界一周
genre : 旅行

草原の廃城スピシュ城・スロヴァキア


ハンガリー・ブダペストを経って向かったのは、一つ北にある隣国スロヴァキア。


いきなり国境越えですよ。この中欧一帯は特に一つ一つの国が小さいからすぐ国が変わりますね。



列車でブダペストからまず向かったのは、コシツェ(Kosice)という駅。

この時点で13カ国目スロヴァキア入国。



でもパスポートも見られなかった。

EU圏・シェンゲン協定枠内なので、出入国コントロールがないんです。


こんな簡単な入国はじめてでだわ。


でもスタンプもらえないのはやっぱ悲しいな・・・。

この旅の目的の3割はスタンプだからな・・・。





コシツェについて、バスへ乗り換え。


向かう街は「スピシュカーポドフラディエ」という小さな田舎町。

よく名前覚えてたよオレ。





この中欧の田舎町。


ここにはひとつ、大きな見所があります。



それがこちら!!!





P1080082.jpg



スピシュ城。

んー、実に絵になる。


スピシュカーポドフラディエという名前もこの城の名前からきてるんでしょうね。


このスピシュ城。

ヨーロッパ最大級の城と呼ばれています。


が、今は廃墟。

火事で、堅固な要塞も廃城に化けたと。




なるほど。


まさに、 夏草や 兵どもが 夢のあと 。






P1080190.jpg



この城の周りはいまはほとんど何もない。


草原の中に大きな城がポツンと建っている。




こういうのいいよね。

忘れらてしまった城って感じ。




P1080123.jpg




城内部。


城の中にも入れるんだけど、城の中は補修がされてたり、今は博物館になっててそんなにおもしろくなかった。

当時のキッチンを再現とか、拷問具の展示があって、それで遊んでる人がいたりとかで。



正直内部はぜんぜんぱっとしなかったな。


ここは外から見てて、自然と共生している感じがよかった。


P1080166.jpg


城から周りを。


田舎だねー。




P1080257.jpg


暗闇に浮かび上がる廃城。

夜のライトアップ。








このスピシュ城がある街、スピシュカーポドフラディエも僕はすごくお気に入り。


田舎のヨーロッパって感じの素朴な感じ。

きっと単位は「村」でしょう。



でも街並みは綺麗で、静かで、子供があそんでて。

こういうのんびりしたとこでのんびりしたい。



P1080221.jpg


スピシュカーポドフラディエの村。

P1080250.jpg




P1080217.jpg



この線路生きてるのかな。

廃線かね。








なんとも素朴でうるさくなくていいとこ。


ただし、田舎町なので、英語は通じません。



でも英語が通じないほうが、なんとなくオレは仲良くなれたりするんだよね。

お互いに一生懸命伝えようとすると伝わるもんで。



ヨーロッパは結構人がつめたいっていうけど、ここはそんなことはなかった。

P1080225.jpg



もちろん言葉通じてないけど、気持ちは通じるもんです。


でももっといい笑顔できたよね。左と真ん中。





スロヴァキアはスロヴァキア語。

聞いてると、ロシア語に近かったな。


少しロシア語の単語だしてみたら、やや発音違うらしいけど通じた。


ここでは「日本人」は「ヤポンスカー」。


P1080308.jpg


野菜市場のおばあちゃん。

ここの野菜市場は採れたてのパッキングとかそういうのなしの自然の味。

おばあちゃんがニンジン1本くれました。

そのまま丸かじり。











スピシュ城は、城がよかったっていうか、その風景がよかったって感じ。

村の中に今をのんびり生活してる人がいて、その村の景色の中には古い廃城があって、





素朴なヨーロッパを感じられた小さな村・スピシュカーポドフラディエ。

それを丘から見守る堅固な廃城。




P1080214.jpg










にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
よろしければ1クリックお願いします。
そういえばスロヴァキアは物価安かった。
スーパー使えば中東と変わんなかったかも。

一言:チュニジア入国。帰ってきちゃったアラビア圏。
    ・・・たまにすごい日本帰りたくなるんだよね。

theme : 世界一周
genre : 旅行

プロフィール

あらた

Author:あらた

 小さい頃に国旗のぬりえにはまり、それ以来地理が大好きになってしまった可愛くない幼稚園児時代から全ては始まった・・・。

 世界地図を眺めていたら旅へ出てしまった、よくいる休学大学生。

 世界中を歩いて歩いて、感動したり、激怒したり、飲んだり飲まれたり、聖なる剣を探したり、手から炎だしたり、世界を救ったり。そんな僕も世界中の旅人と「よい旅を」と握手をし、2010年末帰国。でもブログはまだ続いています。

 はぁーーたまごかけがご飯がうまい。

最新記事
最新コメント
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
552位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外旅行
182位
アクセスランキングを見る>>
著者の本棚
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

世界一周ルート・一言コメント

より大きな地図で 世界一周を表示
世界一周早見表↑
ルート・一言コメント・写真があります。
世界一周ランキング
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
カテゴリ
カレンダー

06月| 2017年07月| 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


お友達旅人ブログ
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。